着るもの

一年間クローゼットの棚卸しをしてみて気がついたこと

なみき

こんにちは、なみきです!

2020年の春から、この一年間。

Instagramにて、手持ちの服をすべて絵に描く『クローゼット棚卸し』企画をやっておりまして…

先日ついに完結しました。

↑ 詳細はなみきのInstagramからどうぞ↑

以下、サムネイルですがおさらい。

春のクローゼット
夏のクローゼット
秋のクローゼット
冬のクローゼット

と、このように一年間で季節ごとに4回、クローゼット内の手持ちアイテムを総ざらいした訳ですが…

なにか発見はあったのか?目的は達成できたのか?を振り返ってみたいと思います。

ちなみに目的は以下の通り。

  • クローゼットのスマート化
  • 自分スタイルを確立する
  • 手持ち服をムダなく活躍させる
  • 余分な買い物の防止
なみき

…と、このように期待をふくらませてスタートした企画。一年後、いったいどんな効果が…???

別に絵で描く必要はなかった

最初にそれかい!!!な話ですいません。

いや、この企画ホントにしんどくって…!!ひとつひとつのイラストはたいしたものでなくても

量のしんどさがすごかった。

自分で始めておいて途中何度も「やめたろかな」と思いましたが、なんとか完走することができて心底ホッとしています。

面倒な方法は習慣として続けにくいです。

なみき

もうやりません。

今後やるとしても写真かな…。

しかしながら手持ち全体を俯瞰することは様々な発見があるのでオススメです!

適当でいいので一枚ずつ手持ち服の写真を撮り、「トップス」「ボトムス」のようにざっくりとでもカテゴリごとにフォルダ分けをしておくといいかもしれませんね。

なみき

クローゼットが俯瞰できていると、買うときにも確認しやすい!!

持っている量が把握できた

前項で触れた様々な発見のひとつ。

単純に「こんなに持ってたのかぁ…」と量の把握ができます。

服の販売サイトやSNSを見ていると、ついつい欲しい気持ちになりよく考えずに買ってしまうことがありますが…

日本には四季があるので、リネン生地の涼しい素材の服や、ニットやコートなど、着られる時期の短い服も多いです。

手持ちを把握せず思いつきで買い続けると、好みなど買い物のクセで、どうしても手持ちアイテムに偏りが出てしまうんですよね…。

自分がどんなジャケットを何枚持っているかが把握できれば、好きだからベージュのジャケットばかり買ってしまうなどということが防げるんです。

なみき

逆に「このカテゴリだけ全然持ってないんだなぁ…」などクローゼットに足りないものに気がつくことも。

私の場合の発見は、靴やバッグが多すぎることや、多いと思っていたワンピースが意外と少ないから増やしても大丈夫そう…などの発見がありました。

手に取る・手に取らない服が知れた

こちらも俯瞰してみて気がついたこと。

なみき

あれ…これ全然着てないぞ…!?

そんな服がけっこうありました…!!

買ったときはどれも必要だと思って買う訳ですが、実際には活躍する機会がない…それにはなんらかの理由があるのです。

  • コーディネートしにくい色やデザイン
  • 手持ちの服とテイストが合わない
  • 憧れで買ったけど自分らしくない
  • 着にくい履きにくいなど機能面に難あり
  • 着てみたら顔色が悪く見えた
  • 着てみたら太って見えた

などなど、理由はさまざま。

試着せず購入を決めるネット通販はやはり難しいですね…でもそんなガチャ感が楽しかったりもするんですが。

なみき

ううう…この失敗を分析して今後の買い物に活かすぞ〜…数々の失敗、決して無駄にはしない…!!!

興味深かったのが、スカートを買うくせに実際にはあまり履かないこと。

なみき

しかもプリーツスカートばかりにめちゃくちゃ偏ってる…と愕然。

スカートは憧れ。実際に手に取るのは断然パンツだったんですね。

やっぱり落ち着く服に手が伸びるんです。

今更、雑誌の「パンツ派」「スカート派」の意味がわかりました…私、パンツ派だったわ。どっちもいけると思い込んでた。

そのスカートの中でも【異様なプリーツスカート率の高さ問題】については、ああ私プリーツスカート好きだったのね、と思いました。

そんなに好きなら履こうじゃないか…と考えも以前より柔軟に。諦めかもしれません。

こうやって手に取る服・手に取らない服を把握することにより自分自身のキャラクター(個性)と向き合うことができました

なみき

「好き嫌い」は自分の鏡です。苦手を克服する必要は、実はないのかもしれません。

わずかだが断捨離が進められた

目的のひとつ、クローゼットのスマート化。

こちらは…どうなんでしょう。全体量については達成できたとは言えませんね。

しかし、カテゴリごとの全体量を意識することでダブつきや偏りを意識できたので手放すハードルが低くなった実感はあります。

そもそもなぜ手持ちを減らしたいのかというと、たくさん服を持っていることのデメリットがあるからなのです…。

まず、クローゼットの収納量の限界。埋もれて存在を忘れ去られたままの服があったり、ギュウギュウ詰めでシワがついたり傷んだり。これは、クローゼットの許容量を越えた状態と言えます。

そして、もうひとつ。

たくさんあるほどに一枚一枚の着る機会が減り、活躍することなく自分の好みやトレンドが変化していく…すなわち手持ちが多いほど必然的に死蔵品が増えるということ。

もったいない…!!

そもそも、今着たい服、つまり今の自分を表現してくれる服ってそんなにたくさんはないはずなのです。

「どれを手放そうか」と考えるより、「今の私はどれを着たいだろう」となにを残すかを意識したほうがいいのかもしれません。

管理できる量で、今の自分の気持ちに合う服だけで構成されたクローゼット。つまり、心地よいクローゼットを。

クローゼットの棚卸しを通して、そんな想いがさらに強くなりました。

いつになったら完璧なクローゼットが完成するんだ!!もう服を買わないようになりたい!!!

…と頭を抱えたことが何度もありますが、

おそらく飽き性の私のクローゼットが完成する日は来ないのだろうと思います。

歳を重ねると、どんどん見た目も気持ちも変化していきます。

今の私は、クローゼットの完成をいい意味で諦めました…クローゼットは完成させるのではなく育てていくものだと。

「クローゼット棚卸し」企画はこれにていったん実験終了としますが、今後もクローゼットと、そして今現在の自分自身と、しっかり向き合っていきたいと思います。

知らんけど。

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