どうも!月1〜2回のヒトカラが心の支え、なみきです!!!
コロナ禍も少し落ち着いて、今後どうなるかわかりませんが気をつけて出掛けられるようになってきました。
そうなったら私が真っ先に行きたいのはカラオケ…飛沫感染の心配もない一人カラオケ。
個人個人が気をつけるのはもちろんのこと、客足減少で苦戦を強いられているカラオケ屋さんを少しでも応援しなければ…!!
どうか踏ん張って…!!!
というわけでカラオケ記事、第2弾。
近頃ちまたでブームとなっているサウナ活動、略して「サ活」で整うのと同じく
ヒトカラも整うぞ!!!
サ活ならぬ、「カ活」を私は推していきたいと思います。いやそんな言葉聞いたことないけど。
↑ ヒトカラ行く勇気が欲しい人はこちら ↑
心ゆくまで楽しむこととは、整うこと。今回はヒトカラの楽しみ方の一部を紹介していきます!
歌わずにのんびりする
いきなり「なんじゃそりゃ」と思われたかもしれません。
しかし一人で行くカラオケは、ほぼ自分の部屋。実はカラオケってめちゃくちゃ引きこもり向けの趣味なんです。
コロナ禍の影響もあるかもしれませんが、訪れている人の半分ぐらいはひとり※で来ています。しかも老若男女、年齢層もさまざま。
※なみき調べ

部屋に入ってさえしまえば、もう人目も気になりません。そのうち会計もネットで完結するようになるかもしれませんね。
今はWi-Fi環境のあるところも多く、フリータイムなら時間を気にせずSNSや動画を見たりして過ごすのもよし。
曲を入れないと延々と画面に流れてくるカラオケチャンネルをぼんやり眺めるのもヨシ。フリードリンクがおすすめです。
ランチやスウィーツに力を入れているところも多いです。私はランチ食べてから歌うのが好きですね…腹はしんどいですけど。
ゆるゆると過ごしていいところ…って従来のカラオケの概念からすると新感覚。ひとりで盛り上がる必要はありません。
とにかく好きな歌を歌う
まずは初級。やってみてほしいのがコレ。
いつも聴いている曲でも自分で歌ってみると、こんなに歌詞が綺麗だったんだ…とか、メロディよく練られているな…とか、
音楽を何倍も味わい尽くせるんです。

楽器を弾けない人でも自分のノドだけを使い能動的に音楽を楽しめる、これはまさに歌うことの醍醐味。
そして一人だからこそ思いっきり曲の世界観に浸ることができる…これは一人でなければなかなかできないことです。
これぞ、「整う」です。
好きな曲を大音響で体感できる楽しみもありますが、うるさく感じる場合にはカラオケ・メロディ・マイクそれぞれを好みの音量に調節するのがおすすめです。
録音して聴いてみる
ヒトカラにも慣れてきたころに私が編み出した遊び方がこちら。
自分が耳にしている自分の声は、人に聞こえている声の印象とは違うという話を聞いたことがないでしょうか。厳密にはマイクを通した声も違うかもしれませんが。
うまく歌えているつもりでも実はそうでもないのかも…客観的に聞いてみたい!!!
という訳で、スマホで録音した自分の歌声を聴いてみました。すると…新感覚で面白かったんです。

客観的に聴いてみることで自分の歌い方の弱点が目に気づいたり、逆に意外と得意なポイントがあることに気づくなど、発見も多いことがわかりました。
私はマイクを通した音より直接スマホに向けて録音したほうが柔らかい音質で好みでした。
マイクなしで思いっきり歌えるのも、防音設備のあるカラオケならでは。近所迷惑を気にせず思いっきり歌えます。
余談ですが、数少ないヒトカラ仲間(ガチ勢)にこの遊び方をおすすめしたところ、光の速さで録音用の機材にまで手を出していました。
採点機能で一曲を極めてみる
そのヒトカラガチ勢(週一でカラオケに通う)もやっている遊び方がこちら。
同じ曲を何度も何度も練習し、採点機能で高得点を狙うのです。

いや部活かよ!?
と、ヒトカラ勢の中ではあまちゃんの私は思ってしまいましたが、ガチ勢にとっては当然のスタイルなのかもしれません。
もはやスポーツでは?
ランキングバトルに参加する
ヒトカラがすっかりライフスタイルの一部として定着した私が、昨日はじめて手を出した新しい遊びがこちら。
いつも何気なく選んでいるDAMにあるランキングバトルという機能で(たぶん他のカラオケでも昔からあったと思うのですが)
全国の猛者たちと闘えます。
ポケ○ンでもなんでも結局バトル!!血が騒ぐやつ!!!

同じ曲を歌った人たちの中で自分がどれぐらいのレベルなのかが容赦なく突きつけられるこのバトルシステム。
ランキングに参加するぐらいなので歌に自信のある猛者たちの巣窟です。ストイックに技術を磨く彼らの凄さがヒシヒシと感じられます…上位は90点越えは当たり前。0コンマの世界で残酷にランキングが塗り替えられます。
I’m proudで95点!??何者!?
頑張ったのに…と残念な結果にショックを受けることもありますが闘争心が刺激され、まったりとしたヒトカラに新しい風が吹きます。
と、極めれば実は奥が深いヒトカラ。
感染リスクを下げるため、コロナ禍では以下のような対策がおすすめです。
- 除菌グッズを持参する
- 朝イチで本日未使用の部屋を予約
- マイマイク(意外に安価)を買う
- マスクしたまま歌う
女性の方には、治安の悪くなりやすい夜よりも日中に行かれることを強くおすすめしています。さらに空いてる平日だとベスト。
思いっきり声を出すことで全ストレスがゼロになり、身も心も高揚し、いつもより目が開き、カラオケを後にする頃には世界中の人に優しくできる気持ちになれます。
(効果には個人差があります)

普段声を出し足りてない私のようなネクラな人間ほど、声を出すことの解放感に驚くのかもしれませんね。
ネクラでもネクラでなくても、安全に気をつけながら楽しいヒトカラライフを!!
知らんけど。
photo by ODAN
YouTuberの紹介などで家で使えるBluetoothマイクも人気のようです